[ 私 の 手 術 記 ]
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*** あや丸が転んだ ***

     
 
【 事件のあらすじ 】

2002年8月24日  あや丸、ついに転倒。

3年前、両膝を人工関節にしたあや丸。
ちょっとした油断から、玄関先の階段で転んでしまいました!!
たまたまその日は、玄関先にスロープが出してあったんです。
買い物帰りで、両手を荷物にふさがれた状態だったあや丸。
つま先のほんの数センチがスロープの隅に引っかかってしまい、
手も足も出ないまま、顔面で転んでしまったんです。

 
     


     
 
【 ケガの状況 】

10cm段差の階段に対し、斜めに転んだ状態でした。

→階段の段に擦るようにぶつけて青アザに。
人工関節には特に異常なし。

→メガネの縁で切り傷。
足の指
→スロープに引っ掛けた親指の付け根が、
1週間ほど痛みが続く。

→前歯を強く打ち、炎症の腫れや痛み、グラつきあり。
歯科で写真を撮り、炎症によるものと判明。
治療は特になし。3週間ほどでほぼ元に戻る。

転び方が良かったようです。幸い、大きなケガには至りませんでした。 でも、医師曰く、「もし膝を打って、骨や関節を破壊したら、 治療が難しくなる。そうなれば、膝が動かなくなることもある」そうです。 ということは、一生歩けなくなるかもしれないということ。 まさに九死に一生でした。
 
     



     
 
【 精神的ショック 】
人生を変えるほどではなかったけれど、ショックは大きかったです。 2〜3日は、普通に振舞ってはいたけれど、身心とも放心状態。 元気に動いていたはずの体も、なんとなく硬直した日々が数日続きました。 健康体だったなら「いい大人が顔から転ぶなんて(爆)」って 大爆笑されていたかもしれません。 けっして運動神経が悪いわけではなかったんです。 でも、実際に手も足も出なかった…それが障害者・あや丸の現実でした。 それどころか、あの一瞬で一生歩けなくなっていたかもしれないなんて、 とても信じられません。 “人工関節で転ぶ”ということがどれだけ危険で、 その危険はいつでも隣りあわせにあるのだということ、 あらためて認識しました。 どうか、みなさんの人工関節…大切にしてください。 大切にさえしていれば、幸せな日々はきっと長く続くことでしょうb(^_^)
 
     



     
 
【 あや丸的教訓 】
★ 足元には十分過ぎるくらい気をつけること
(階段などは、しっかり踏みしめて足を高めに上げましょう)
★ 手荷物はできるだけ避けること
(もし持つ時は、いつでも手放せるようにしておく)
★ 重い荷物は持たないこと
★ 手すりを積極的に利用すること
★ 靴はフィット感のあるかかとの低い靴がおすすめ
★ 油断厳禁。慣れてきた頃は特に注意すること

基本中の基本ですが、とっても大事なことですよね(^_-)~☆

 
     



     
 
【 次のページの内容は・・・ 】

■ 経過 〜人工関節の緩み〜
人工関節置換術から12年。
レントゲン写真で若干の隙間が確認されました。

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