映画。
2001年06月27日(水)
久しぶり。。。映画を観に行くのは。
今年初物は三谷幸喜の「みんなのいえ」。
夫婦が家を建てるんだけど、設計を任せた友達デザイナーと建築を任せた父大工が対立。
いったいどうなってしまうのかって話。
(詳細は見てのお楽しみってことで、省略(^_^))
あったり前にどこにでもある笑いを提供してくれる三谷幸喜は大好きだ。
今回も友達と義父の板ばさみの夫婦や、キャスティングの生かされた台詞回しがおもしろかった。
三谷氏は実際に家を建てているとか。
妻のやりとりなどを傍目で観ていて、これはネタになると思ったそうだ。
どんな瞬間も笑いの世界に変えてしまう、そんな彼の観察の目はすごいと思う。
「A.I.」「パールハーバー」「千と千尋の神隠し」と、気になる映画はまだまだ続く。
そんなバスな。
2001年06月26日(火)
さむいギャグはほっといて、バスでお出掛け。
だいぶバスに乗る感覚は慣れてきたかな。
(でも、よく整理券を取り忘れるのよね〜(^_^ゞ)
ただ、段差の低いワンステップバスがどの時間に走ってるのかわかんないの。
(バス会社も把握してないらしく、自分で調べた方が早い(^_^;))
かろうじて、往復できる時間割を1つだけ見つけたから、今日はそれに挑戦なのだ♪
目的地に着いて、帰りのバスの時間は約1時間後であることを確認。
1時間ってあっという間なんだよね。
40分ほどをコーヒータイムに費やし、残りは近場のお店に足を伸ばしてみたんだけど。。。
こんな時って不思議と欲しい物が見つかっちゃうのよね。
このワンピースがかわいい、このバック使いやすそう、このTシャツ安いと、
あっという間に時間が過ぎていって・・・(^_^;)
次回はショッピングメインでバスに乗ることに決〜めた!
運転免許を取ってからいろんな喫茶店に行ったけれど、
喫茶店好きな母をそういった所に連れていってあげたことがなかったの。
(あの時連れてけばよかったって、体が動かなくなってから気づくものなのよね(^_^;))
そんな意味で、今回母を珈琲喫茶に連れていけたのは、私的にうれしかった。
(いや、イメージは連れていかれたって感じなのかも。)
また機会を見つけておしゃれな喫茶店を紹介してあげようかな。
恐怖の靴選び。
2001年06月24日(日)
ショッピングは大好き。
だけど、なんとしても好きになれないショッピングがこれなの。
どんなに妥協しても、毎回切ない思いをする(;_;)
はぁぁぁ。。。ため息なのだ。
私の足は外反母趾にも悩まされているんだけど、
それより悲しいのが装具をつけなければならないところ。
その装具の出っ張りがなんとしても靴の横幅を広げてしまう。
当然ながら、EEEサイズの幅広おばちゃん靴を選ぶんだけど、ひどい時はそれでも履けない。
結局、今履いているのと同じ靴になってしまう。
それでもかまわない。。。履けさえすれば。
なんと、今回はサイズがなくてそれさえもままならなかったの(;_;)
いつものことだとわかっていても、やっぱ切ない。
さらに、同じメーカーでサイズの揃ってる靴を選んだの。。。これでダメならさよ〜なら〜を覚悟で。
よく見たら、母が愛用している靴と同じだった(^_^;)
これじゃまずいか・・・と悩んでいたら、うちの母は。
「あたしは季節的にサンダルに変わるから、その靴、買っちゃいなさい(^_^)」
そう、今度は母が妥協してくれたの。
母は、暑い夏場でも履けるサンダルのない私の切なさを知っていたから。
うれしかった。ありがたかった。
すっごく感謝してる。めげないよ、私P(; へ ;)q
さるになった日。
2001年06月22日(金)
髪を切ってきた。
(梅雨入りとともに足が遠のいて、のびのびに(^_^;))
なんで今日なのか。。。一瞬だけど雲間にのぞいた太陽が、
「行くなら今日だぞ(^_-)~☆」と言ったような気がしたからかな。
すごくさっぱりしたショートカットにしちゃった♪
(モデルの長谷川理恵さん風に。。。無理があるか(^_^;))
リウマチの影響で自分で髪を結べなくなった時から短くしたんだけど、
まだ違和感があるんだ・・・ショートカットは。
慣れればなんてことないんだろうケドね(^_^ゞ
髪を切ったら、なんだかすごく視界が開けた気がする。
いつも髪が視界をさえぎって、ついつい足元を気にしてしまうんだけど、
なんだか今日は、顔を上げて気分よく歩けるんだなあ・・・これが。
気持ち的な問題???不思議なもんです。
これから夏が来て暑くなったら、汗もかくし、毎日洗うようになる。
やっぱ、このくらい短くないとやってらんないよねっと、
鏡の中のさるは満足そうに笑うのだった......うきっ0(^_^)0
皆既日食。
2001年06月21日(木)
アフリカの方で、皆既日食が見られるんだそうだ。
日食は月が太陽を隠すのよね。
日食と月食・・・いつもどっちがどっちなのかわかんなくなるんだ(^_^ゞ
ネットのライブ中継は結局見ることができなかった。
でも、月と太陽が重なった瞬間や夜明け?の瞬間を、テレビでじっくり拝ませてもらった。
この光景を見るのは、たぶん初めてだと思う。
(子供の頃、少し欠けた太陽を下敷き越しに見たことあるよ♪)
太陽と月が完全に重なって、外輪のコロナが見える映像は、
やっぱり神秘的でなんともいえない感動だった。
エジプトの少年王・ファラオの頃は、悪いことが起こる前兆と思われていたとか。
同じ光景を見ているのに、時代や国によって見方が違ってくるんだろうな。
日本で皆既日食が見られるのは、2009年だそうだ。
私は30代・・・うん、天気次第だけど、バッチリ拝めそうだ。
楽しみ楽しみ♪
こんな父の日。
2001年06月17日(日)
父の日だというのに、父をクリーニング屋につき合わせてしまった。
(なんて親不孝な娘じゃ(^_^ゞ)
そしたら、開店時間を間違えて、30分ほど時間をつぶすことになってしまった。
ごめんね、お父さん(^_^;)
父は川沿いの土手をブラブラ車を走らせた。
いいね〜、釣りでもしたいよね〜〜〜なんて言いながら。
ホントにのどかな田舎の風景に・・・ほっとする。
極めつけは・・・つり橋♪人がすれ違える程度の小さくて趣きのあるつり橋だ。
「こんなつり橋が今も残ってるなんてなぁ。。。」
父と2人、すごく感動。白髪の見える父の表情が、なんとはなしにイキイキして見えた。
帰りがけに寄ったお菓子屋さんで、父の目がさらに輝いた。
置かれていたすごくでっかいシュークリームに妙に感動したらしい。
さらに、種類もガナッシュやあん+生クリームなどがあって、
父としては新鮮で珍しい発見だったのかもしれない。
父は私なんかより精神的にずっと若い。
私以上にいろんなものに興味を示し、目を輝かせる。
(いや、新しい物に鈍感過ぎるというべきかもしれない(^_^;))
そんな父をなんだかうらやましく感じてしまった。
仕事一筋で娘にわりと無関心だった父。
父のすべてを認める気はさらさらないという強気な娘だけど、
そんな父から学ぶことは今でもたくさんある。
父の背中は、まだまだ私には大きいようだ。
PS:今年は座椅子をプレゼント♪ゆっくりくつろいでください。
ネコに小判。
2001年06月16日(土)
コーヒーをもらった。
カップにドリッパー?をセットして、お湯を注げば出来上がりというやつなんだけど、
ドリップするという行為がわからなかったあや丸。
(だって紅茶派なんだもんっと言い訳をしておいて(^_^ゞ)
たたんであるドリッパーをどうやってカップにセットすればいいんじゃ???かなり悩んだ。
説明書によれば、たたんであるボール紙を三角柱になるように開けばいいらしい。
開いてみたけど。。。コーヒー豆の入った袋が閉じたままでうまく開かない。
(このままお湯を注いだら、紅茶のティーバック(^_^;))
思い切って横に引っ張ってみたら。。。あっちゃ〜、袋が破けちゃった。
でも・・・やってみるもんで、その破けちゃったと思った袋がお湯の注ぎ口だったの。ラッキ〜♪
コーヒー派の人には常識なのよね、きっと(^_^ゞ
完結。
2001年06月11日(月)
今日で歯医者通いが終了♪
長かったぁ。。。そりゃそうよね、週1回しか通わなかったんだもの(^_^ゞ
歯も抜いたし、何回か治療のために麻酔も打った。
(そんだけ私の歯はボロボロだったってことよね)
でも、思ったより痛い思いもせずに、治すことができた。
今の医学とひどい虫歯に根気よく付き合ってくださった先生に感謝せねば。
に〜っ(^―^)て口を開いては思わずニッコリ。
今までよりもさらに一生懸命歯を磨くようになったけど、
なかなか思うように磨けないのがリウマチの悲しいところ。
でも、末永く大事にするんだ(^_^)
リベンジ。
2001年06月10日(日)
コンフェデレーションズカップもいよいよ決勝。
前回のフランス戦は5−0で惨敗だった。
今回はまさに『リベンジ』だ。
21:6・・・これは今回のシュート数(フランス:日本)だ。
これだけ攻めて攻めて攻められて、それでも今回の日本は守った。
体を張った守備は、前回の翻弄された状態での守備とは違っていた。
されど、フランスは強かった。いや、うまかった。
チームプレーはもちろんだが、個人技に至ってはその差を感じざるを得なかった。
これが世界の壁なのかもしれない。
結局、1−0で準優勝という結果に終わった。
でも、今回の敗退は意義あるものになったと思う。
日本代表は精神的にも技術的にもまたひとまわり強くなったと思う。
目指すは世界の壁。
さらに力をつけて、W杯でもその活躍を見せてほしい!
がんばれ、日本!!
大阪の小学校での殺傷事件。
2001年06月08日(金)
信じられない事件だった。
ひたすらにひとりでも被害者の命が助かるよう祈るばかりだった。
ひとり、またひとりと死亡が確認され、そのたびにため息をつく。
まだ私の3分の1も生きていないじゃない。。。
私のこの人生でよかったら、何分の1でもいいから分けてあげたいとさえ思った。
自分のことではないのに無意識に涙が浮かんでくる。
ショック。ただただショックだった。
どうして人の命を奪おうなんて思ったのだろうか。
こんな世の中だから、いろんな理由でキレる気持ちもわからないわけではない。
しかし、どんなに苦しくても、どんなに心を病んでいても、人の命を手にかけるなんて。。。
キレたから・・・精神異常だから・・・どんな理由があっても、やっていいことと悪いことがあるはずだ。
人間ならば理性を失わないでほしいと思う。
決勝進出だ。
2001年06月07日(木)
土砂降りの中のサッカーはあたりまえと言うけれど、
今回のコンフェデ準決勝・オーストラリア戦はあまりにも酷な天候だった。
哀れ、選手は汗ではなく、雨水で上から下までびしょびしょ。
なんて過酷な試合だったんだろう。
途中、荒っぽい攻撃でケガをしたり、1人退場で10人での戦いを余儀なくされたり、
神様はどこまで残酷なんだろうって思った。
フリーキックで1点先制した時の感動・・・たまらなくうれしかった。
この試合を最後にローマへ帰国する中田選手のp(^_^)qポーズが印象的だ。
さらに攻め込まれても攻め込まれても、ゴール前でしっかりボールを跳ね返す。
日本代表が勝利への執念を見せてくれた。
それが、今回の過酷な中での勝利につながったんだと思う。
決勝戦はフランスか、はたまたブラジルか。
(日本戦の後に行われる試合で決まるらしい)
どちらも強豪であることに変わりはない。
でも、相手に不足はない。
ここまで来たら、当たってくだけるつもりでがんばってほしい!
もちろん、1サポーターとして、最後まで見守りたいと思う。
梅雨の楽しみ。
2001年06月06日(水)
梅雨入りになった。
今日はまさに梅雨にふさわしい足首の痛み(^_^;)
覚悟はしていたけど、来る時が来たぞって感じだ。
この時期は家にこもりがちになるので、何か対策を立てなきゃって思ってたのに、
また今年も梅雨に入っちゃった。
もう少し早めに梅雨に向かって助走しなきゃダメだな(^_^;)
本を買い込もうかな。。。それともHPのリニューアルしようかな。。。
とにかく何か考えようっと。
そんな梅雨だけど、ある風景をTVで見て、梅雨も悪くないかなって思った。
それは、雨の金沢の風景だった。
川沿いの細い路地・・・なんとも趣のある日本家屋。
すだれとか風鈴なんかが似合いそうなところで、
藍色の浴衣を着た女性が歩いてたりしたらすごくいい感じだ。
その場所の案内役の五木寛之氏曰く、金沢という町はしっとりした町だという。
地元の人にはそのしっとり感がうっとうしく感じるかもしれないが、
たまに外から来る人間にはそれがたまらないのだそうだ。
なるほど、私が見ても金沢の雨の風景は絵になるなと感じた。
写真を撮りに行くだけでも、いい場所・・・心が安らぎそうだ。
こんな時、日本っていいなあって思う。
真夏の太陽。
2001年06月04日(月)
最高気温は30℃を突破!。。。真夏並みの暑さだ。
足首を冷やさないようにと履いていた薄いソックスも、耐え切れずにぽいっと脱ぎ捨てた。
これが梅雨入り前の気温かーーーい!!
(冷たいものが恋しくなって、インチキ杏仁豆腐を作っちゃった♪)
それよりも気になったのが、夜のサッカーだった。
コンフェデレーションカップ・脅威のブラジル戦。
(この暑さは、選手たちにもかなりこたえただろうなあ(^_^;))
今回勝つか引き分けると、準決勝はオーストラリア。
負ければ準決勝で前回苦しい試合になったフランスとあたることになる。
引き分けてくれ!!・・・これが正直な気持ち。
オーストラリアの強さはわからない。
けれど、まだあたっていないオーストラリアを乗り越えて、
次のフランスorブラジルとの決勝に望めるに越したことはないよね。
予想通り、ヒヤヒヤする試合・・・ブラジルの強さを感じさせられる試合になった。
ゴール前でピンチをむかえるたびに、祈るような思いだった。
攻めの方でも何度かいいチャンスがあって、もしや・・・と思わせてくれる場面もあった。
ともあれ、今回のブラジル戦は、本当によくおさえたと思う。
2002年(もう来年だ!)W杯に向かって、着々と力をつけてがんばってほしいP(^_^)q
攻めのサッカー。
2001年06月02日(土)
今日のコンフェデレーションズカップ日本vsカメルーン戦。
結果は2−0の快勝。2戦連勝で現在勝ち点トップ。
と同時に、本戦出場決定だぁぁぁ!!やったね、おめでとう!
今回のゲームは見ていて気持ちよかった。
勝敗の話ではなくて、日本らしい攻めのサッカーが見られたから。
31日のカナダ戦の時は、相手の様子を伺っていたのか、
動きにいつもの機敏さみたいなものが見えなかったように思った。
それもトルシエ監督の指示だったのかな。
ゴールをきめた鈴木選手はもちろん、ボールを追いかけるイレブンの姿勢や、絶妙なパスさばき・・・
勝っても負けてもやっぱり日本のサッカーはこうでなきゃね〜♪
(後半の30分過ぎの選手はみんな微妙にクタクタ顔。。。お疲れ様でした(^_^;))